原発と津波
水没した新幹線
予想・予定することができなかった、いわゆる「想定外」だと言いたいのでだろうが、事故対応としては、最低の結末であり、重大な死傷者がでなかったのは、奇跡に近い。要するに、平和ボケである。
こうきせいじゅう、わがことにあらず
平安時代の歌人、藤原定家がみずからの指針としていました。時流にほんろうされず、冷静でいようとする考え方です。このブログでは、激することなく、冷徹に、また気負うことなく《科学》《歴史》《世相》をみつめていきます。今まで言われてきたこととは、ひと味、違います。
原発と津波
水没した新幹線
予想・予定することができなかった、いわゆる「想定外」だと言いたいのでだろうが、事故対応としては、最低の結末であり、重大な死傷者がでなかったのは、奇跡に近い。要するに、平和ボケである。
下士官などによる兵士への凄惨な暴力は、陸軍、海軍ともに行われた。
陸軍では、徴兵されて兵士となってすぐに行われた「内務班」(教育課程)での夕食後の点呼の際に連日、行われた殴打、また、海軍では「バッター」という木材で下級兵士の尻を殴打することがしばしば行われた。
いづれも兵士への「精神教育」と称して行われた、まったく理不尽で一方的な暴行だった。陸軍当局は、この理不尽な制裁を根絶するための通達をしばしば行ったというが、なくなることは、遂になかった。旧帝国陸軍に徴兵された一般市民がほぼ一様に語っていた、暴虐の事実である。
そして、これらの不条理に対し、しばしばそれへの反抗として実際に行われたとされているのが、本稿で述べる「後ろ弾」である。そして、これに近いことは形を変えて、現代でも行われているであろうことは想像に難くない。
陸上戦闘が開始されると、歩兵の場合は深く掘った塹壕(さんごう)に身を伏せるか、遮蔽物の陰に身を潜めるのが通常である。そのとき、前方の敵に対して遮蔽するためにざん壕に身を伏せるのであって、後方はほぼ無防備となる。そして、錯綜する前線では、命中した弾がどの方向から発射されたのか、にわかには判断しがたい。日頃から理不尽な制裁を受けていれば、目前に伏せる味方の下士官に対し銃口を向けたくなるのは当然であろう。
実際に、陸軍では中尉、少尉、下士官などの下級指揮官の「死亡率」がもっとも高いとされていた。彼らは、敵からも、そして時には味方からも銃口を向けられていたことになる。
これを「後ろ弾(うしろだま)」と称した。
タマは、前からばかり、飛んで来るものじゃないゾ!
が、いじめられ、追い詰められた兵士の絶叫だったはずだ。実行しても何の証拠も残らないからである。たとえ味方からの射撃による殺人が疑われても、それを表沙汰にすれば重大な責任問題となるから「不問に付す」しかなかった。また、前線ではそのようなことに対応する余裕もあるはずはなかったに違いない。
海軍では、戦艦「大和」、「武蔵」に次ぐとされた戦艦「陸奥」が、大戦中に瀬戸内海の柱島に停泊中、「事故」で爆沈したとされている。真の原因は現在にいたるも不明であるが、もっとも有力な説として「放火」による火薬庫爆発という内部犯行が疑われている。
大日本帝国陸軍の軍人で、大本営参謀だった辻政信(つじ まさのぶ)は、日本軍とソ連軍の衝突した戦闘である「ノモンハン事件」において、日本側の敗戦が確定したとき、日本軍の前線において負傷してかろうじて収容され、重傷であえぎ苦しむ部隊指揮官らの野戦病院のテントを次々に訪れ、「自決」を強要したとされる。
辻は、後世の史家から、たんに暴虐であるばかりでなく異常に名誉欲が強く、その狂気と異常性を指摘されている人物である。
(玉音放送が行われる)翌日の正午までは、絶対に新聞発表せぬように。と宣言するシーンがある。そう、これこそ今に至るも、相も変わらず続いている「記者会見」の様子をよく伝えているシーンと言える。
真実の敵は嘘そのものではない。むしろ、得心できるほどにしつこく繰り返される「神話」である。非現実的な神話のほうが、計画的につかれた嘘の数々よりも危険である。 (出典= ハミルトン・フィッシュ: 「ルーズベルトの開戦責任」渡辺惣樹 訳、草思社)この鋭い指摘は、我々を戦慄せずにはおかない。これはまさに、日本における「記者クラブ」が日常的に行っていることだからである。
ショウペンハウエル『意思と表象としての世界』という著書がある。
自ら反(かえり)みて縮(なお)くんば、千万人と雖も、吾往かんと。
日本のIWC離脱はきわめて危険だ。日本に再考を求める。これでは、せっかく合意してきた合意事項が、各国の利害で空中分解してしまうことにつながる...。
Japan will start commercial whaling.
Let’s ask Japan to reconsider!
It’s dangerous when nations break out of global agreements and start setting their own rules.